ほくろって素晴らしい

SnowManの渡辺翔太をゆるゆる応援

愛と青春キップ 11/17 観劇メモ

実は、またまた行っておりました。

『愛と青春キップ』京都公演。ほんまは先日のオルタナティブシアターの1回ぽっきりにしようと思ったんやけどねー。あんな「いいよ」を生で聞かされたら、また聞きに行きたくなるよね。てか、京都劇場なわけやし。

飛行機にも新幹線にも乗らずに、JRの新快速で行ける距離なんやから、行くしかないやろ!!(謎の義務感)

 

 

オルタナティブシアターとは違った広めの劇場で、何か違いがあるのかと思えば、相変わらず素敵なお顔とお声の小笠原優でした。内容は一通り把握してたから、より落ち着いて観劇出来て良かったわー。

今回も本当にアイメイクだけなんでしょうか?お肌には何も塗ってないんですか?渡辺翔太の肌は陶器なんですか?リヤドロ的な?

 

 

東京で見たときよりも、なんかしっくりしてた気がする。小笠原優を自分のものにしてたというか、なんか分からんけど小笠原優と渡辺翔太の間に壁がなくなってたというか。とにかく、良かった!(突然の語彙力の喪失)

 

ではでは、勝手に『愛と青春キップ』のあたしの好きなシーンセレクションを開催します!!(どんどんパチパチ)

まぁ、断トツなのは言わずもがな、、、

 

◯砂浜にて。「いいよ」の破壊力!

→優「砂浜歩くと気持ちいいよ」 優子「待って!私は走りたい」 優「いいよ」

このたった3文字、たった一言で渡辺担は全部持って行かれました。しかも、優子ちゃんが走りたい!って言うてから、渡辺さんのいいよまでのなかなかの間が、あたしらの「いいよ」待ちの期待を助長させとる。まだかまだか、と待った末の低めのトーンで「いいよ。」

さっくんボイスで「鼓膜が喜んでます」が脳内再生。

 

 

◯泣いてる享を励ます優

→「享は間違ってないよ」「だから享は間違ってないんだよ」

これ、今までの役柄とのギャップを感じてなかやかヤバかった。このセリフからも分かる通り、小笠原優って書いて字の如く優しいんですよ。お兄ちゃん感溢れるセリフで、おまけにイケボで間違ってないと断言しちゃう。

今までちょっとアホな感じとか、チャラい感じとか、クールな感じのキャラが多かったから、こんなに心底優しい青年を演じてる渡辺翔太にキュンとくる。

 

 

◯砂浜で泣いてるりっちゃんに声かける享

→これまた、優と同様に優しい声で「りっちゃん」って背後から話しかけるのよね。その一言で心の中のなんかが爆発した。

再びさっくんの「鼓膜が喜んでます」登場。

あと、このシーンでりっちゃんがダンスが好き!ってことに気付いて、思いを享に話すんやけど、それを聞いてる享くんさ、じーっとりっちゃんの目を見て、笑うでもなく真剣な顔つきなの。

あんな顔で見られてたら、あたしだったら耐えれん、セリフとぶ。羨ましい。

 

 

◯噂に聞いてた優と優子ちゃんのハイタッチ

→あたしが入った東京公演の翌日ぐらいの公演から、曲中で2人がアイコンとったあとにハイタッチ(時たま握る)すると聞いてたのでドキドキしながら見てました。チラチラとアイコンとってる!と思ったらすれ違いざまでのハイタッチ!!あたしも爽やかに走りながらハイタッチを渡辺さんとしたい人生でした。。

なんか渡辺さんが同世代の女性と絡んでるのを見るのが好き という謎の癖を持っております。なんなら、いつの日か優子ちゃん役の子と渡辺さんの目情とか出たら、「やっぱり渡辺翔太チャラい、やばい、期待を裏切らん!」って沸ける。

 

 

◯阿部ちゃん

→なんかね、今回の舞台で阿部ちゃん、すっごい頑張ったんやろうなって思った。修一のキャラクターが底抜けのポジティブ野郎やから、どんな場面でも終始前向きでエネルギッシュで。享や優よりも、声量やったり動きの大きさやったりかなり意識してたと思う!日常でも、ダメ出しいっぱいされたって言うてたし、他のキャストさんも練習の時点から本域の声量で本読みしてたって言うぐらいやし。真面目な阿部ちゃんやからこそ、思いっきりぶつかって行ったんよね!!感動させてくれる場面は阿部ちゃんの場面が多かったです。

 

 

正直、この舞台が始まるまでは内容やったりそこまでいうほど期待してなくて。舞台もええけど、コンサートとか歌舞伎みたいなエンターテイメントの方が楽しいと思ってたから。

でも今回の舞台は、あたしの想像の斜め上をいったような感覚でした!!

そりゃ、フライングも無いし、渡辺さんはバク転もなかったし、MCだって無いけど。

すの担にとっても本人達にとっても、いい刺激になりました。

 

 

すのちゅーぶで、ナガスパの観覧車の中でひーくんも言うてましたが、個々で仕事やった後にグループに戻って更に活躍してくれることを期待してます!!!

 

とりあえずあたしの次の現場は2月の南座!になる予定。