闘化するSnowMan
気づけば2019年。あたしが最後に渡辺さんを観れたのは京都劇場での愛と青春キップ。そして明日にあたしの南座初日を控える今、書きたいことをつらつらと書こうかと。
まぁ、なんといっても9人体制が発表されたあの日の心境から今に至るまでの心境でも書こうかな。
今までずっと「6人」ってワードを強調してたSnowManでもあるから、正直9人になるって聞いた時は複雑でした。もちろん渡辺担ですが、専ら箱推しでもあるので。やっぱり今までとは違う風が吹く訳で、もちろん良い方向に進んでくれるやろうけど、なかなか新しいことを受け入れるのって難しい、順応しにくい。不変って結構安心するやん？おまけにこの新体制は本当に6人、そして新しく加入する3人の望んだ形なのか？？上からの圧力？？まだまだ発表されたばっかの時点では本人たちの意思って部分が分からなくて、やから余計に色々な憶測が出てきて。。
この時は、なんとか、6人みんながアイドルで居てくれる現状に感謝する。って所までしか気持ちは持って行けなかった。
でも不安とかそういう余計な感情がなくなったのは、我らがしょっぴーの日常更新やね。タイミング的にたまたま渡辺さんやって。そこに書いてあった前向きな言葉とか、意思とか、あと忘れていないしょっぴー感満載のあの日常は100点満点！！あたしは、あの日常読んで、何も余計なことは考えずにSnowManについていけば良いんやな〜ってかなり楽観的になった！それに続くように、舘さんもさっくんも自分らしい言葉で綴ってくれた日常は、やっぱり読んでてほっこりした。彼らもあたしと同じ26歳（舘さんはまだ25ですが）という良い大人な訳ですよ。ましてや新加入の3人はみんな自分らより年下な訳やん。てことは、しっかりどっしり構えとかないとアカンのは必然的にどっちか分かるよね。6人が迷ってたら一番ダメなのです！だからこそ、日常でのそれぞれの思いとか、テレガイで6人全員での思いを見て、芯の通った様子が分かったので特に何も不安はありません。
よく彼らは進化するためにこの形になったって言ってくれますが、あたしは進化よりも闘化に近いと思う（完全にオセロニアの影響。笑）
6人で、このメンバーで一歩一歩着実に。的な割と保守的？なイメージで、すのは沼にはまってしまえば底無しやけど、その沼に辿り着くまでが割と時間がかかる人が多いというか。それはそれで良かったんやけど、もっと！もっと違う何か！を求めた形がきっと今！やとすると、彼らめっちゃ攻めの姿勢じゃない？？結果で示すから、心配せずについて来いというなかなかな男気に溢れてる。
新加入メンバーについては、正直ラウールについては無知100%なので「誰！？誰！？」と言い続けてました。未だに無知100%なのでそこは今後おいおい知っていくとして。康二と目黒については、まぁよく見知ったメンツなので、ただただ目黒の兼任には一抹の不安を覚えますが。きっと兼任の道だって本人が最終的には選んだことやろうし、宇宙Six内でちゃんと納得できてるならやれるとこまでやってほしい。あたし、目黒をちゃんと認識したのが去年の滝沢歌舞伎やったから、人となりはそこまで知りません。やから、今回の宇宙Sixでのブログが物議を醸してますが、あたしは目黒蓮という人をそこまで知らないので、まだよく分からん。オブラートに包まず発言しちゃうあの感じが売りなのか、思わず書かないといれない精神状態だったのか、彼の発言の矛先はどこに向いてるのか分からんけど目黒さんにただ1個だけ知っててもらいたい。君をSnowManとして否定するファンはほんのごくわずかやってことを。
あたしらは、「否定をしない」っていう平和な世界観を6人から教わってるわけですよ。だから君も否定しないでほしい。あたしらファンを悪者やと思わないでほしいし、自分のファンと6人のファンっていう線引きもしないでほしい。これからはどっちもSnowManのファン。敵も味方も無し。君がブログでストレートに言ったように、あたしもストレートに言います。もう少しだけで良いからあたしたちSnowMan担を信じてください。
康二は、あたしが濱田担やった頃は、まだチビジュ扱いやったし康二が関ジュを牽引した時期をあたしはあんまり知らんのやけど。それでも関ジュ時代がやっぱり懐かしくて、なんか「康二！久しぶり！」って感じ。達郎と一緒にムエタイやってたあの少年がSnowManになることは不思議な感覚やけど、関西から出て来た彼の決断は、城ホで泣いてた関ジュ達の姿を見れば相当なことやったんが分かる（あたし、城ホ行ってないけど）
そして何より、康二は渡辺翔太の顔担やったはず。もうそれだけで分かり合えるやん、あたし達！！できれば康二には関西弁のままでいてほしい。そして堂々とツッコミを入れていってくれ。康二だってそれなりに長くJr.やってきたわけやから、そのスキルに自信を持って関西風吹かせてやれ！
まだまだ9人全員のパフォーマンスとか想像できんけど、3月の横アリでの姿を楽しみにして、今は歌舞伎の世界観にどっぷりハマりたい。
